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温度成層型空調システム(置換換気)
キーワード | 温度成層 置換換気 コスト削減 省エネ化
1.置換換気とは
空調風量削減を可能にする省エネシステムです。室内全体の空気質を均一にする混合換気方式に対し、低層部を対象に空調を行います。天井が高い作業場のうち、居住域や作業域の温度に対し小さい温度差で給気できることや、空調風量を減らしても居住域の空気質が良好になることが特長です。
2.システムの概要
空調ユニットは、吹出口とファンユニット、高性能フィルタ、熱処理用のコイルで構成されており、吹出口は天井吹出タイプと床置き横吹出タイプがあり、室内の配置条件等により決定します。天井吹出タイプの吹出口は高層部の空気を誘引することなく、低層の居住域へ低温のまま空気を供給する新規開発ノズル型、床置き横吹出タイプの吹出口は、新規開発特殊型を採用しています。

写真1.丸ダクトからの吹出気流

写真2.新規開発ノズル型吹出口からの吹出気流
3.室内温度分布評価例(天井吹出タイプ)
室内温度コンター図(左FL+1.5m、右FL+2.5m、室寸法18m×36m×5mH、発熱量250w/m2
三次元等値面(26℃、室寸法18m×36m×5mH、発熱量250w/m2
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