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2014年度BCP訓練を実施
〜事業継続力の更なる強化〜
2014.9.2
 
 新日本空調株式会社は、2014年9月1日(月)、瀬戸内海を震源地とする地震による災害を想定したBCP訓練を実施しました。主な訓練目的は、①エマージェンシーコール(EMC)による全役職員及び家族の安否確認と操作精度のさらなる向上 ②緊急対策本部を中心とした、事業継続をする上で有効な支援内容・体制のシミュレーションの2点です。
 10:00にEMCが発報され、全役職員は安否回答を行いました。14:00より緊急対策本部が召集され、安否回答等情報収集報告と、被災した事業部門からの被災した現場、顧客、協力会社への支援要請があり、緊急対策本部は、全事業部をあげて支援内容を検討し、近隣支店や拠点から支援するよう指示を行いました。
 訓練後、緊急対策本部長の夏井社長より「現実に即して緊張感を呼び起こし、改めて抽出された課題を教訓として今後に生かしていくということでは有意義だったと思います。BCP訓練を実効性のあるものとするには、訓練を実施し事業継続上の対応能力を身につけるとともに、課題を明らかにし改善を繰り返していく事が重要となります。そして事業継続力はさらに強化されていくものと思います。非常事態に於いても正しく初期対応が図れるよう本社・本部・事業部門『チームSNK』で、今後もたゆまぬ努力を続けていきましょう。」と総括が行われました。
 今後も様々な危機を想定した訓練を行うとともに、BCPの充実を図り、ステークホルダーの皆様から信頼される企業を目指します。
1.今回のBCP訓練の想定(条件)
 今回の訓練想定(条件)は下記の通りです。
 9月1日(月)10:00 瀬戸内海を震源地とする最大震度6強の地震が発生
 地震による津波の影響は些少
 死傷者多数、帰宅困難者は20万人程度の見込み
 山陽新幹線が運行停止
 在来線も全線が不通になり、岡山県(岡山駅)から山口県(下関駅)まで鉄道による移動・輸送手段なし
 広島空港は当日中に使用可能見込み
 山陽自動車道は緊急通行車輌専用 その他幹線道路も一部通行止め
 広範囲に及ぶ液状化現象 建物、附帯設備に損傷があり
 電気は震災直後に停電  数時間後復旧
 ガス・水道 は使用不可 復旧まで数日を要する見込み
 携帯電話は輻輳が発生し使用制限されるが、固定回線及びPHSは使用可能
2.訓練の状況
 9月1日(月)10:00にEMCが発報され、全役職員は安否回答を行いました。
同日14:00より、緊急対策本部が招集され、全事業部門の安否集計報告がなされました。
被災を受けた事業部門(中国支店、大阪支店四国営業所、原子力事業部(島根))からは安否と被災の状況報告があり、情報収集した現場、客先、協力会社の被災状況に合せた支援要請を受け、緊急対策本部では、全事業部をあげて支援内容の検討を行い、近隣支店や拠点から支援するよう指示を行いました。
 今回の訓練をもって全事業部門が被災事業部門として訓練を行いました。被災直後から、現地対策本部の立上げと、安否集計と被災状況の報告手順、支援内容の検討から要請まで等の確認ができたと考えます。
3.今後の展開
 当社は、今後も様々な危機を想定した訓練を行うとともに、BCPの充実を図り、ステークホルダーの皆様から信頼される企業を目指します。次回は“首都圏直下型地震”を想定しての訓練を行い、過去の反省点をフォローアップし、事業継続力の向上に努めます。
4.本件に関する問い合わせ先
新日本空調株式会社 経営企画本部 企画部広報課 高辻 勇
TEL:03−3639−2332(ダイヤルイン)
FAX:03−3639−2734
E-mail: TAKATSUJII@snk.co.jp

新日本空調株式会社 管理本部 総務部 芳野 徹郎
TEL:03−3639−2700
FAX:03−3639−2732
E-mail: YOSHINOT@snk.co.jp
橋会長(左)と夏井社長(右)
橋会長(左)と夏井社長(右)
緊急対策本部
緊急対策本部