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2015年度BCP訓練を実施
〜事業継続力の更なる強化〜
2015.9.2
 
 新日本空調株式会社は、2015年9月1日(火)、都心南部直下地震による災害を想定したBCP全社訓練を実施しました。主な訓練目的は、①全社一斉シェイクアウト訓練(自衛消防隊の声かけのもと役職員は机の下に隠れて、頭をかばいながら、揺れが収まるのを待つという訓練)を行い、非常時の初動対応の確認 ②エマージェンシーコール(EMC)による全役職員の安否確認と操作精度のさらなる向上 ③自衛消防隊活動の確認 ④大阪支店に設置される緊急対策本部を中心とした、事業継続をする上で有効な支援内容・体制のシミュレーション の4点です。
 10:00に地震が発生した想定で、全社一斉シェイクアウト訓練の後、EMCが発報され、全役職員は安否回答を行いました。首都圏で多大な被害が発生している想定で、大阪支店では緊急対策本部が設置され、安否回答等情報収集報告と、被災した事業部門からの被災現場、顧客、協力会社への支援要請があり、緊急対策本部は支援内容を検討し、近隣支店や拠点から応援に向かうよう指示を行いました。
 訓練後、夏井社長より「首都圏で災害が発生した際の各『対策本部』の機能を確認することを目的として、BCP訓練を実施しましたが、現実に即して緊張感を呼び覚まし、夫々の役割分担がきちんと機能し、迅速に対応することが確認できたと思います。そして、改めて抽出された課題を教訓として、今後のBCP訓練に生かしていくということでは、大変有意義であったと思います。災害がいつどこで発生しても正しく初期対応が図れるよう本社・本部・事業部門が『チームSNK』として一丸となり、今後も災害対策にたゆまぬ努力を続けていきましょう。」と総括が行われました。
 今後も様々な危機を想定した訓練を行うとともに、BCPの充実を図り、ステークホルダーの皆様から信頼される企業を目指します。
1.今回のBCP訓練の想定(条件)
 今回の訓練想定(条件)は下記の通りです。
 9月1日(火)10:00 最大震度6強の都心南部直下地震が発生
 首都圏全域では停電が発生
 通信規制が行われ、一般電話、携帯電話とも使用が困難
 主要国道、首都高速、高速道路では、交通規制が行われ、緊急通行車両のみ通行可能
 都区部の一般道は、液状化による地盤沈下、倒壊建物の瓦礫により、通行できない区間が発生
 JR在来線、地下鉄、私鉄各線は緊急停止 運転再開まで3日程度を要する
 新幹線は都区部近郊(小田原、熊谷、小山より都心側)で不通になり、折り返し運行
 羽田空港は一部が液状化により使用不可
2.訓練の状況
 9月1日(火)10:00 の訓練開始に合わせて全社一斉シェイクアウト訓練を今回初めて実施し、数分後に発報されたEMCにて全役職員の安否確認を行いました。
 同日、首都圏で大地震発生の報を受け、大阪支店では即時緊急対策本部が設置され、全事業部門の安否集計報告がなされました。
 被災を受けた本社および首都圏地区の事業部門からは安否と被災の状況報告があり、情報収集した現場、顧客、協力会社の被災状況に合せた支援要請を受け、緊急対策本部(大阪)では、全事業部をあげて支援内容の検討を行い、近隣支店や拠点から応援に向かうよう指示を行いました。
 また、今回の訓練では本社ビル内の各事業部門の自衛消防隊組織が、AEDの操作や、担架を使用して怪我人の搬送・応急処置など、現実に即したシミュレーションを実施し、各々の役割分担がきちんと機能し、迅速に対応することを確認致しました。
3.今後の展開
 当社は、今後も様々な危機を想定した訓練を行うとともに、事業継続力の向上に努め、ステークホルダーの皆様から信頼される企業を目指します。
4.本件に関する問い合わせ先
新日本空調株式会社 経営企画本部 企画部 広報課 星野 昌亮
TEL:03−3639−2332(ダイヤルイン)
FAX:03−3639−2734
E-mail: HOSHINOM@snk.co.jp

新日本空調株式会社 管理本部 総務部 業務課 鈴木 淳詞
TEL:03−3639−2700
FAX:03−3639−2732
E-mail: SUZUKIA@snk.co.jp
対策本部(本社)の様子
対策本部(本社)の様子

AED実施訓練の様子
AED実施訓練の様子

支店と連絡をとる夏井社長
支店と連絡をとる夏井社長
緊急対策本部(大阪)の様子 <奥右側が伊藤支店長>
緊急対策本部(大阪)の様子 <奥右側が伊藤支店長>