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『当社技術の実証拠点「実証Labo」で46%の省エネを達成』
〜「省エネ・創エネ」・「快適な室内環境」の両立とZEB化に向けて〜
2016.5.10
 
 新日本空調株式会社は、「ZEB化の先端技術の展示」や「ソリューションの提供」を目的とした、当社技術の発信拠点「SNK e-Labo」を開設し運用しています。e-Laboとは、省エネルギー(energy-saving)と地球環境に配慮(environmental)し、自然エネルギーを活用(ecological)した技術を体験・体感できる次の三施設の総称です。
 ・「開発Labo」(技術開発研究所:長野県茅野市)
 ・「実証Labo」(工学センター:神奈川県横浜市)
 ・「分析Labo」(本社:東京都中央区日本橋)
 このうち実証Laboは、当社の技術を実際の建物に導入し、その性能を検証する実証拠点で、2014年10月に開設後1年6ヶ月が経過し、年間46%の省エネルギーを達成しました。
 今後も改善を重ね、さらなる「省エネ・創エネ」を達成し、「快適な室内環境」を兼ね備えた「ZEB Readyビル」*1)を目指していきます。
1.実証Labo(工学センター:神奈川県横浜市)の運転実績
 本施設には、再生可能エネルギーの活用技術として太陽光発電パネル(定格発電量5.5kW)が設置されています。年間6,415kWhを発電し、3.2ton*2)のCO2を削減しました。
 加えて「窓の二重化による熱負荷低減策」、「LED照明、高効率空冷チラー、高効率ビルマルチなどの最新省エネルギー設備」、当社の独自技術である『アクティブスウィング®制御(室温変動制御)』、『CPCS(天井多孔板吹出)』、『P-Q master®』などにより、年間46%の省エネルギーを達成しました。
実証Labo(工学センター:神奈川県横浜市)の運転実績
実証Labo(工学センター:神奈川県横浜市)の運転実績
2.今後の展開
 今後も改善を重ね、さらなる「省エネ・創エネ」を達成し、「快適な室内環境」を兼ね備えた「ZEB Readyビル」を目指していきます。また、実証された技術を市場に展開していきます。
3.本件に関する問い合わせ先
新日本空調株式会社 経営企画本部 企画部 広報課 星野 昌亮
TEL:03−3639−2332(ダイヤルイン)
FAX:03−3639−2734
E-mail: hoshinom@snk.co.jp

新日本空調株式会社 リニューアル事業部 設計部 桑原 哲
TEL:03-3639-2720(代表)
FAX:03-3639-2750
E-mail: kuwaharas@snk.co.jp
【参照データ】
*1)「ZEB Readyビル」: ZEBを見据えた先進建築物として、外皮の高断熱化及び高効率な省エネルギー設備を備えた建築物
*2)CO2排出係数: 0.000505t-CO2/kWh(東京電力 平成26年度)にて試算
電気事業者別排出係数(特定排出者の温室効果ガス排出量算定用)
https://www.env.go.jp/press/files/jp/28621.pdf