Event & News
技術開発研究所 実験室改修に着手
〜事業活動を通じた社会への貢献と企業価値の創造に向けて〜
2017.2.27
 
 新日本空調株式会社(代表取締役社長 夏井 博史)は、2015年4月の『SNK e-Labo』の開設以降、お客様のニーズに対応するソリューションを提供してまいりました。そしてこの度、社会環境の変化と顧客ニーズに対応する技術及び施工の省人化、省力化、品質の向上につながる技術の開発により、更に実効性のあるソリューションの推進に向けて、技術開発研究所 実験室改修に取組み、3D計測(スキャニング、ドローン等)を活用した施工計画を採用し、空気質分析・実験室、耐震評価試験室、多用途クリーンルーム他を新設・整備します。
 2016〜2017年度の2カ年に亘り、実験室および研究所内の環境整備も盛り込んだ改修計画を推し進め、社会環境・顧客ニーズ等の変化に適応する技術開発を継続することにより、事業活動を通じた社会貢献と企業価値の創造に努めてまいります。
1.技術開発研究所 実験室改修に至る経緯
 2014年10月に、本社及び横浜工学センターの2箇所に当社保有技術の『見せる化』の為の主要な発信拠点と位置づけるショールーム『SNK e-Labo』を開設致しました。『SNK e-Labo』とは、当社保有技術とともに、省エネルギーによる地球環境への配慮や自然エネルギーを活用した技術を体感できる施設の総称です。横浜工学センターは、各所に技術の実物や説明用のモニターを設置し、お客様に室内環境を体感して頂ける実証拠点「実証 Labo」とし、本社は、当社で開発した最新技術の運転データや性能データを分析・評価する分析拠点「分析 Labo」としました。更に、2015年4月には3番目の拠点として技術開発研究所に、最新省エネ技術設備と創エネ技術を導入し、当社開発技術と共に体感できるショールーム「開発 Labo」を開設しました。
 「実証 Labo」「分析 Labo」では、当社の保有技術を『見える化』することにより、既に具体化しているお客様の“ニーズ”への、的確で満足頂ける対応を図るのに対して、「開発 Labo」ではまだ具体化していない、或いは現在の技術では対応可能か否かが判然としない段階での“ニーズ”、いわば“潜在的なニーズ”を能動的に捉えにいき、実効性のあるソリューションを図っています。
 『SNK e-Labo』の開設以降、継続してお客様のニーズに対するソリューションを提供してまいりましたが、社会環境の変化と顧客ニーズに対応する技術、及び施工の省人化、省力化、品質の向上につながる技術により、更に実効性のあるソリューションの推進に向けて、この度技術開発研究所 実験室改修に着手しました。
2.技術開発研究所 実験室改修の概要
 実験室の改修コンセプトは以下のとおりです。
 まず最初に、今後のビジネス展開に向けた研究開発テーマを3つの骨子に分類し「実験環境」を整備します。
骨子1:高付加価値志向ー環境改善、機能向上、ZEB化要素技術による価値の追求
骨子2:省力化・効率化ー新工法、設計法、監視・検知・分析法を用いた巧妙な創意工夫
骨子3:先端技術導入ー脱CO2、ウエアラブル、パーソナル志向などの人に優しい空調の追求
 また、顧客の課題解決に向けた汎用性・応用性の高い「実験環境」を整備します。
 最後に、現在も可能な限り『見せる化』に対応していますが、新しい実験室についても見せ方を工夫して見学・体感して頂くようにします。既存のショールーム、プレゼンルームを含め、見学・体験が可能な研究施設へのリニューアルを進めます。

技術開発研究所 全景
3.今後の展開
 2016〜2017年度の2カ年に亘り、実験室改修コンセプトに沿った改修を主として、劣化更新・省エネ・環境性能の向上、通信設備(無線LAN)整備等による実験室および研究施設内の環境整備も盛り込んだ計画を推進してまいります。当社が地球環境に配慮した環境設備企業であり続ける事を「企業理念」の一つとし、社会環境・顧客ニーズ等の変化に適応する技術開発を継続することにより、事業活動を通じた社会貢献と企業価値の向上に努めてまいります。
4.本件に関する問い合わせ先
新日本空調株式会社 経営企画本部 企画部 広報課 星野 昌亮
TEL:03−3639−2332(ダイヤルイン)
FAX:03−3639−2734
E-mail: hoshinom@snk.co.jp

新日本空調株式会社 技術開発研究所 副所長 坂下 行範
TEL:0266−73−9611
FAX:0266−73−9615
E-mail: sakashitay@snk.co.jp