研究開発/施設

臭気評価室

外気処理機、循環系ダクト、送風機などを装備し、様々な消・脱臭機の評価を可能とした室です。また、活性炭フィルタにより処理した無臭空気を供給やアウトガスの少ない材料で送風系やチャンバーを構成する事などで、バックグランドの臭気を低減し、臭気の容認率の評価や無臭室としての用途にも対応しています。

  • 臭気評価室の画像
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測定機器

  • 三点比較式におい袋法

悪臭防止法に規定されて嗅覚測定法の公定法。6人の嗅覚試験者(パネル)によりにおいの臭気濃度を測定し、その臭気濃度の常用対数値を10倍したものを臭気指数として算出します。

  • 低濃度臭気濃縮装置

一桁の臭気濃度を測定するためのにおいの前処理装置。上記公定法の感度向上のための一手法。

  • においセンサー

人間の嗅覚と同じような特性を持つように研究開発されたセンサーを用いて臭気を計測する方法。同一臭気の濃淡の経時変化の測定などには非常に有効です。

  • 検知管

対象物質と反応して変色する検知剤が充填されたガラス管に試料ガスを通気させ、変色領域を読みとることにより、対象物質の濃度を測定する方法。