産業技術総合研究所
産業技術総合研究所 建築概要
建物名/ 独立行政法人 産業技術総合研究所 つくば東-3D棟
住 所/ 茨城県つくば市並木1-2-1
建築主/ 独立行政法人 産業技術総合研究所
設計監理/ 株式会社 総合設備計画
用 途/ 研究施設
構 造/ 鉄骨造
規 模/ 地上1階
延床面積/ 323m2
工事工期/ 2010年6月〜2010年10月


建物の紹介
産業技術総合研究所は日本最大級の公共研究機関である。
今回の工事はつくばセンター内東地区に多数存在する建屋の1つにおいて、内部の既存研究施設を撤去したあとの約500m2のスペースの中に323m2の研究用クリーンルームを建設する工事であり、当社にて建築、設備、電気工事を行った。

工事の概要
・延床面積 323m2
・構造 鉄骨+クリーンパネル
・設備 空冷冷専チラー 230kW×1台
空冷ヒートポンプチラー 247kW×1台
空冷パッケージ 5.0kW×1台、12.5kW×1組、14.0kW×5組
外調機 12,000CMH×1台
HEPAフィルターユニット×32台
ファン付HEPAフィルターユニット×1台
スクラバー×2台
特殊ガス配管、純水配管、実験冷却水配管 
・電気 動力、照明・コンセント、LAN、自火報

工事の内容紹介
当社にて建築、設備、電気工事を行い、既存建屋内にJISクラス6(米国連邦規格クラス1,000)の研究用のクリーンルームを建設した。当然のことながら清浄度以外にも温湿度や室圧等の条件があり、特に室圧保持の為に外周壁や間仕切り壁を貫通する配管・配線やHEPAフィルターユニットの貫通部気密処理については施工管理を徹底し、お客様発注の別途工事業者殿にも当社にて作成した貫通処理要領を徹底して頂いた。
実質3ヶ月という短工期の為に非常にタイトな工程であったが、工事に携わって頂いた皆様のおかげで清浄度、温湿度、室圧等設計条件を満たすクリーンルームを建設することができた。
この場をお借りして皆様に感謝の意を表したい。



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