日本海総合病院
日本海総合病院 建築概要
建物名/ 日本海総合病院
住 所/ 山形県酒田市あきほ町 地内
建築主/ 地方独立行政法人山形県・酒田市病院機構
用 途/ 病院(648床)
構 造/ RC造
規 模/ 地上9階
延床面積/ 53,727.57m2
新築竣工年月/ 1993年1月
増築工事工期/ 2009年3月〜2010年8月
改修工事工期/ 2009年9月〜2011年3月


建物の紹介
日本海総合病院は山形県立日本海病院(平成5年竣工)と酒田市立酒田病院(昭和44年竣工)を統合再編して地方独立行政法人に移行させ、日本海総合病院(旧日本海病院)に診療機能を集約させた山形県庄内地域の中核的な病院である。

改修工事の概要

診療部門・検査部門・手術部門・薬局部門・給食部門・病棟部門の機能性を配慮した改装計画が行われ、それに伴い空調設備(ファンコイルユニット・クリーンファンユニット・送風機の増設)・衛生設備(トイレ・ユーティリティ)の改修を実施。

・今回工事対象機器
  既存機器 ファンコイルユニット #200×9台、#400×1台、#600×5台、#1200×1台
クリーンファンユニット 2.4kW × 1台
  更新機器 ファンコイルユニット #200×19台、#300×2台、#400×3台、#600×4台
クリーンファンユニット 5.4kW × 4台

改修工事の内容紹介
工事は「いながら改修」で計画された。既存病院の診療・病棟の機能を生かしながら作業するため、作業のリスクを事前検討し、作業方法の提案、作業計画・手順書による病院関係者・関係各社と十分な調整を行った。工事エリアは細かく区分し、設備切替え工事は休日・夜間を利用して実施した。あと打ちアンカーの穴あけは静音ドリルの採用により騒音・振動発生による作業の制約を軽減した。
工事は大きなトラブルもなく計画通り竣工できた。この場を借りて病院関係者、そして工事に従事した関係職員に感謝の意を表したい。

 


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