りんくうゲートタワービル
りんくうゲートタワービル 建築概要
建物名/ りんくうゲートタワービル
住 所/ 大阪府泉佐野市りんくう往来北1
用 途/ オフィス、ホテル、国際会議場
構 造/ 鉄骨造+鉄骨鉄筋コンクリート造
(一部鉄筋コンクリート造)
規 模/ 地下2階 地上56階
延床面積/ 102,900m2
改修工事工期/ 2014年7月〜2015年2月


建物の紹介
りんくうゲートタワービルは1993年に関西国際空港の近傍に建設された超高層ビルであり、その高さは256.1mで、日本で3番目の高さを誇る。テナントはホテル、国際会議場、オフィス、病院、フィットネスクラブ等、多様である。

改修工事の概略
   
・既存熱源 
地域冷暖房供給センターからの熱媒供給
冷水、温水、蒸気
・新設熱源 ターボ冷凍機 1,406kW(400RT)×2台
空冷ヒートポンプモジュールチラー 合計2,160kW
(180kW 2ユニット、270kW 1ユニット、450kW 1ユニット、540kW 2ユニット)
小型貫流ボイラ

換算蒸発量1,000kg/h×3台

改修工事の内容紹介
ランニングコストの低減、省エネ思想、需要負荷へのスピード対応を目的として、熱源設備を新たに設置する工事を行った。熱源には大小6ユニットのモジュールチラーを採用し、4管方式の特性を活かしつつさまざまな需要負荷に対応できるシステムとした。
工事は、夏場の冷房負荷ピーク終了後の10月中旬から4ケ月間で行った。ビルの特性上、施工場所により通常作業/夜間作業を使い分ける必要があったこと、又、テナント様の営業に支障が出ないように仮設計画を行い、施工を進めた。
新設熱源への切替計画については、既存と新設において圧力等の諸条件が大きく変わることが予想できたので、特に大きく時間を費やした。切替時においても、人員配置に気を配り慎重に作業を行った。
多々の調整事項をテナント様と施工側の間で行っていただき、無事に工事完成にご尽力いただいたケネディクス株式会社の皆様、アズビル株式会社の皆様、ビル管理事務所の皆様そしてビルテナントの皆様に大変感謝しております。この場を借りて厚く御礼申し上げます。

 

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