仙台第一生命タワービルディング
仙台第一生命タワービルディング 建築概要
建物名/ 仙台第一生命タワービルディング
住 所/ 宮城県仙台市青葉区一番町4-6-1
建築主/ 第一生命保険相互会社
用 途/ 複合用途ビル(店舗・事務所)
構 造/ 鉄骨造
鉄骨鉄筋コンクリート造
規 模/ 地上21階 地下2階 塔屋2階
延床面積/ 55,540.10m2
改修工事工期/ 2005年10月〜2008年11月


ビルの紹介
仙台第一生命タワービルは昭和60年竣工(築後23年)のビルである。仙台市のオフィス街の最も中心にあり、官公庁街の直近に位置することもあって、テナント入居率は常に高稼働を維持しているビルである。

改修工事の概要
・ウォールスルーヒートポンプエアコン 全828台更新
・空調設備に於ける中央監視での集中管理システムの構築

改修工事の内容紹介
今回、ビルのペリメータ部空調機である、ウォールスルーヒートポンプエアコンを全面リニューアルした。また、空調設備のランニングコスト削減を目的とし、中央監視に於ける集中管理システムの構築を行う改修工事が開始された。
工事は、テナントが通常営業を行いながらの「いながら改修工事」で計画され、土曜・日曜日を主体に休日を利用して行われた。
集中管理システムについてはLONWORKSを使用し、既存中央監視装置を利用しての増設・改修工事となった。改修後は、これまでの機器本体によるON-OFF空調から中央監視による個別空調へ、また、各テナントの営業時間に合わせた運転管理ができるようになり、不必要な時間帯の運転や無駄な温度調整を中央で監視・規制をかけることが可能となった。
中央監視による運転・温度設定・故障等の集中管理運用を行った結果、電気使用量が大幅に削減された。また、これまでの機器本体によるスイッチのON-OFFから、液晶リモコンによる操作が可能になったことで、空調設備の操作性が改善され、テナント毎の環境改善や省エネルギーにも大きな効果がもたらされた。
工事は事前に関係各社と入念な打合わせを行い、大きなトラブルもなく計画通り竣工できた。この場を借りて、施主・ビル管理会社・元請会社・各テナント様、そして工事に従事した職員に感謝したい。


 
 

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