環境方針
持続可能な地球環境の実現のために、気候変動の緩和と適応や環境への負の影響の最小化に向け、環境問題を経営の重要事項と位置付け、事業活動のみならず、職場環境に至るまで、全ての業務プロセスにおいて、環境に配慮した活動を推進します。また、調達先や協力会社に対しても、環境に配慮した業務遂行を求め、地球環境の改善に努めます。
マネジメント体制
地球環境問題に対応し、持続可能な発展をしていくためには、建物のライフサイクルを通して、あらゆる局面で環境への負荷を減らしていかなければなりません。そのためには、規制に従うだけでなく、自主的かつ積極的に環境保全の取り組みを進めていくことが求められています。環境に関するマネジメントシステムの構築・実施・有効性を継続的に改善するために、発生源の特定とリスクの低減や、安全で健康な職場環境を提供することの重要性を、「安全・品質・環境方針」に明記し周知します。方針に基づき定めた「目標」は、年度毎の見直しを行い、マネジメントレビューを行い、システムの妥当性を評価していきます。