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PRESS RELEASE

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2021年06月07日

防災・減災×サステナブル大賞を受賞

~可搬式抗菌フィルタユニット等の開発を通じ当社の取り組みを評価~

新日本空調株式会社(代表取締役社長 夏井 博史)は、「可搬式抗菌フィルタユニット及び自立型感染防止フード」の開発を通じ、一般社団法人減災サステナブル技術協会(会長 浅沼 博 千葉大学教授)が主催する「防災・減災×サステナブル大賞」のソリューション部門において、最高位となるグローバル賞を受賞致しました。

「防災・減災×サステナブル大賞」は、一般社団法人減災サステナブル技術協会が、より安全・安心な真のサステナブル社会の実現に向けた防災・減災における取り組みの成果・実績等を評価し、褒賞を授与するものです。
防災・減災に関わる様々な実践をしている自治体、組織、法人、個人を対象として、レジリエンス性、サステナブル性、並びにSDGsへの寄与度の側面から総合的かつ客観的に評価し、受賞者の第三者評価による差別化と認知度向上並びにその成果・実績等の社会普及を意図し制定されたものです。

当社の「可搬式抗菌フィルタユニット及び自立型感染防止フード」は新型コロナウイルスの飛沫感染防止のために開発されたもので、抗菌フィルタユニットに取り込んだ細菌を滅菌、ウイルスを不活化させることができます。この取り組みが評価されたことにより受賞に至りました。
今後は更なる技術開発等を進め、防災・減災に寄与することで同協会が掲げる「より良い未来の実現」 に向け貢献して参ります。


写真:防災・減災×サステナブル大賞 ソリューション部門グローバル賞表彰状・盾

 



新日本空調グループのSDGsへの貢献について



新日本空調グループは、企業が中長期的に持続的成長を目指す上で重視すべき3つの側面、環境(Environment)、社会(Social)、企業統治(Governance)を視野に入れたESG経営を実行しています。当社グループの事業特性を踏まえた上で、ESG経営の観点から、あらゆる事業活動における課題を特定し、中長期的取組み目標を定め、SDGsに代表される国際的社会課題の解決に資する事業活動を推進します。
本リリースの取り組みは、SDGsにおける3つの目標に貢献しています。

目標  3:すべての人に健康と福祉を
目標 9:産業と技術革新の基盤をつくろう
目標12:つくる責任 つかう責任

     



【お問合せ先】
新日本空調株式会社 経営企画本部 企画部
コーポレートコミュニケーション課 多田 邦彦
Tel   :03-3639-2475
Fax  :03-3639-2731
Mail :tadak@snk.co.jp

新日本空調株式会社 原子力事業部
大堀 美智男
Tel   :045-755-2221
Fax  :045-755-2214
Mail :ohhorim@snk.co.jp

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