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背景光やノイズに 微弱光が埋もれないために、 撮像素子から作り込んだ 可視化用超高感度カメラ
80nm PSL粒子の可視化動画
受光部にCCDやCMOSではなく、APイメージャを採用し、信号増幅過程でのノイズ発生を最小化しました。これにより、空気から発する白濁したレイリー散乱光と、80ナノメートル粒子から発する微弱な散乱光のコントラストを明確に区別し、映像化することに成功しました。
高感度CCDカメラの場合
アイスコープの場合
特殊な画像処理回路をカメラに組み込み、微粒子の散乱光のみを強調した映像を出力できます。決してソフトウエアの後処理では実現できない極めてわずかな背景との輝度差の信号を映し出します。普通の着衣からのホコリでさえ、通常のCCDカメラでは背景に埋もれてしまいます。