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光膜式モニタリング技術で粒子数計測
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光膜式モニタリング技術とは、微粒子可視化技術を用いて高速かつリアルタイムに粒子数を計測する技術です
画像処理パッケージに附属の「ParticleEye」を用いて微粒子の可視化映像から静止画を抽出した後、同じくパッケージに附属の「ParticleEye SCF」を用いて計数します。
可視化しているその場でリアルタイムに計数する方法で、オプションソフト「ParticleEye DCF」を使用します。可視化映像を録画しながら計数することもできます。
ParticleEye DCF (動画)
発塵源や漏洩箇所を、手元のモニターを見ながら高速で調査できる、現場での使い勝手に優れたモバイルタイプの計数装置です。詳しくはType-Sのページをご覧ください。
Type-S
クリーン環境で使用する製品からの発塵や、生産設備の機械要素からの異物漏洩を、定量的に評価することができます。微小量の粒子も逃さずに、正確に全量を検出・計数することができます。従来の吸引式計数器とは異なる、新しいタイプの計数評価装置です。詳しくはP-Windのページをご覧ください。
P-Wind(イメージ)
可視化技術を応用した、新たな微粒子検出計数システムの構築を個別に承ることができます。是非お気軽にご相談ください。 下図はその一例ですが、液中の微粒子をリアルタイムに検出できるシステムです。薬液配管などの内部を流れる液体中の異物をモニタリングすることにも利用できます。
液中微粒子モニタリングシステム(イメージ)