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粒子情報をデータ化できる高感度可視化ツール
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高感度カメラと画像処理技術を用いて 表面の異物や汚れを高感度に可視化し 個数・形状・色・サイズなどの情報を定量データ化できるツールです
観察方法の事例
可搬性に優れ、顕微鏡のように据え置きで使用する必要がないため、現場へ持ち込めます。 カメラ映像を見ながら撮影箇所を決め、画像としてサンプリングができるため、異物や汚れ自身をサンプリングする必要がありません。
粒子情報の取得・表示
現場で撮影し取得した画像は、専用の後処理ソフトを使って、異物や汚れの蛍光色や形状を解析することができます。
Dライトと同様の原理により、表面に付着している蛍光を発する粒子のみを選択的に可視化することができます。蛍光色の違いによって、物質の種類を識別することが可能です。
従来の高感度撮影
専用ソフトによる高感度撮影
標準カメラレンズにより、サイズ約20μm以上の異物の形状情報をデータ化することができます。また、オプションで用意しているカメラレンズを用いると、ミクロンオーダーの異物評価が可能です。