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表面異物高感度可視化ツール

Dスコープ

コンテンツ
微粒子可視化用光源「パラレルアイH」

高感度カメラと画像処理技術を用いて
表面の異物や汚れを高感度に可視化し
個数・形状・色・サイズなどの情報を
定量データ化できるツールです

特長1現場に持ち込んでその場で解析

Dスコープは、当社製光源(DライトパラレルアイDなど)と組み合わせて使用する、表面異物専用の可視化ツールです。 物体表面に付着している粒子状や液体状の異物や汚れ、また、微小な傷などを検出し可視化することができます。
可搬性に優れ、顕微鏡のように据え置きで使用する必要がないため、現場に持参でき、その場で解析することができます。
カメラ映像を見ながら撮影箇所を決めて画像としてサンプリングができるため、異物や汚れ自身をサンプリングする必要がありません。

特長2画像分析

粒子情報の取得・表示
粒子情報の取得・表示

現場で撮影し取得した画像は、専用の後処理ソフトを用いて、異物や汚れ特有の色や形状を解析することができます。

専用ソフトの機能

  • 粒子の計数
  • 形状情報の取得(面積、周長、円相当径など)
  • 色情報の取得(RGB値、色比)
  • 二値化等の画像処理機能
  • 粒子情報のヒストグラム表示、絞り込み表示
  • 部分拡大表示
  • 距離計測
  • 粒子情報データの保存 etc

特長3特殊な高感度撮影

Dライトと同様の原理により、表面に付着している蛍光を発する粒子のみを選択的に可視化することができます。蛍光色の違いによって物質の種類を識別することが可能です。

従来の高感度撮影
従来の高感度撮影

専用ソフトによる高感度撮影
専用ソフトによる高感度撮影

特長4高解像度撮影

標準カメラレンズにより、サイズ約20μm以上の異物の形状情報をデータ化することができます。また、オプションで用意しているカメラレンズを用いると、ミクロンオーダーの異物評価が可能です。

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可視化システム構成のためのベストソリューション

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