海老名市文化会館
海老名市文化会館 建築概要
建物名/ 海老名市文化会館等
住 所/ 神奈川県海老名市上郷476-2
建築主/ 海老名市
用 途/ 文化会館
構 造/ RC・一部SRC造り
規 模/ 地上3階
延床面積/ 9,200.07m2
改修工事工期/ 平成22年12月20日〜平成23年11月10日


建物の紹介
海老名市文化会館は昭和54年に竣工し、併設する公民館とともに市民の文化活動や、サークルの活動に利用されている。JR線や小田急線 海老名駅からの利便性もよいので頻繁に催しものも開催され、利用率は高い。

改修工事の概要
・既存機器 空調設備 冷温水発生器 100RT × 4台
  ボイラー 413kW
  空調機 AC-1 52,200CMH (大ホール系統)
    AC-2 25,280CMH (ホワイエ系統)
    AC-3 14,850CMH (市民ホール系統)
    AC-4 11,250CMH (公民館プライマリー系統)
    ウォールスルーPAC × 31台
・更新機器 空調設備 冷温水発生器 100RT × 4台
  ボイラー 470kW
  空調機 AC-1 52,200CMH (大ホール系統)
  AC-2 25,280CMH (ホワイエ系統)
  AC-3 14,850CMH (市民ホール系統)
  AC-4 廃止
  AC-5 3,400CMH (大ホール客席後部外調機)
  GHPマルチエアコン 16HP×1台、20HP×1台、8HP×2台、
              13HP×1台、30HP×1台
  EHPマルチエアコン 3HP×2台、10HP×1台、1.5HP×2台
  衛生設備 受水槽 35.7m3
    衛生器具 便器 81台
           洗器 39台
  消火設備 大ホール天井SP撤去、大ホール放水銃2基新設
その他天井解体エリア、巻き出し・ヘッド交換
  自動制御 二次側エリア改修
工事内容
竣工から、約30年経過しており、市制施行40周年という節目と、建築物の老朽化が進んでいたため、全面改修工事を行うこととなった。
文化会館の使用予定から工期は成人式後の1月から40周年式典のある10月末までの10ヶ月で改修工事を行う予定で着手したが、3月の震災による資材の納入遅延等によりかなり工期は厳しい状態であった。工期短縮のため、施工検討による資材変更や工事の省力化により市制施行40周年のイベントに間に合わせるがことができた。
当社は機械設備工事(空調設備・衛生設備等)を担当し、空調設備では熱源機器・空調機の入替え、個別空調としてガスヒートポンプエアコン・全熱交換機を設置した。衛生設備ではトイレに多目的トイレを配置し、バリアフリー化を行うなど、様々な用途に使用できるようにした。
また大ホールはNC36の現状より、消音器の設置や、ダクト改修による風速の低下により設計目標である、NC25を達成した。

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