名古屋三井物産ビル
ビルのリフレッシュ事例 > 名古屋三井物産ビル 建築概要
建物名/ 名古屋三井物産ビル
所在地/ 名古屋市中村区名駅
規 模/ 地上9階建
完 成/ 1980年7月


ビルの紹介
名古屋駅の傍らに位置し、落ち着いた雰囲気のあるビルである。
改修工事の概略
・ 空調設備更新
  既存熱源設備   ガス焚冷温水発生機 350RT×1台、100RT×1台
  既存空調方式   各階空調機+ファンコイルユニット方式
       
  新設設備   GHP(冷暖房フリー)+外気処理ユニット(GHP)
  改修工期   2004年7月〜2005年12月

改修工事の内容紹介

 竣工後、20年以上を経過している建物であり、既存冷温水発生機に故障等が発生し始めたことがきっかけとなり、空調設備改修を実施することになった。
 改修工事実施に当たっては、従来のセントラル方式からGHP個別方式が採用された。
 工事の方法は2段階に分け、まずGHP室外機の設置及び各階への供給配管(冷媒管)までの施工を行い、次に各階のフロア改修に(既存設備撤去及びGHP室内機の設置)という手順で、約1年半という長期計画のもと実施した。
  また、居ながら改修のため、1フロアあたりの工事期間短縮が大きな課題で、上階の床置きGHPと下階の天井隠蔽GHPを同時に施工する、上下階同時施工法を採用し上層階より階段状に工事を実施した。これにより、天井解体・復旧を1エリアあたり1回に統合することが出来、工期短縮と共に、仮設・工賃等の削減が図れた。
 居ながらの工事であることから、安全面及び既存設備へのアクシデント等懸念されたが、お客様のご理解とご協力により、無事故で工事を完了させることが出来た。
ビルのリフレッシュ事例; 名古屋三井物産ビル
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