名古屋三井ビルディング本館
名古屋三井ビルディング本館 建築概要
建物名/ 名古屋三井ビルディング本館
住 所/ 愛知県名古屋市中村区名駅南1-24-30
建築主/ 三井不動産株式会社
用 途/ 事務所、店舗
構 造/ 鉄骨造、鉄筋コンクリート造
規 模/ 地下2階、地上18階、塔屋2階
延床面積/ 30,029.71m2
改修工事工期/ 平成21年12月〜平成25年3月(予定)


建物の紹介
名古屋三井ビルディング本館は名古屋駅の南東に位置し、昭和62年に竣工した名駅エリアのランドマーク的オフィスビルである。

改修工事の概要
・熱源設備更新 既存設備 ガス焚冷温水発生機 240RT×2台
  水冷チラー 120RT×2台
  新設設備 空冷HPチラー 180RT×2台
  水冷チラー 150RT×1台
・空調設備更新 空気調和機 25台
  ファンコイルユニット 297台

改修工事の内容紹介
名古屋三井ビル本館省CO2改修プロジェクトは、国土交通省が主催する「平成21年度 住宅・建築物省CO2推進モデル事業」の採択を受けたプロジェクトである。共用部の設備改修に加え、積極的にテナント専有部のCO2削減を行い、また、改修後の設備の最適化(チューニング)を施工者のみならず、発注者、設計者、管理者、テナントが一体となって省CO2に取り組む事業である。
今回の改修プロジェクトに際しては、エネルギー測定調査に基づく省CO2に関する先進的技術として、「熱源容量の最適化」、「顕熱・潜熱分離処理空調システム」、「中温冷温水を利用した高効率ヒートポンプ」、「高効率搬送システム」、「最適外気導入システム」、「駐車場・電気室換気ファン発停制御」を導入した。また、同時期に実施した「タスク&アンビエント照明」、「LED照明+人感センサー」、「太陽光発電システム」、「局所式電気温水器」等とあわせ、電気・ガス合計で34%以上のエネルギー削減を予定している。


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