株主・投資家等との対話実施状況
基本方針
当社は、株主および投資家をはじめとするステークホルダーの皆様に事業戦略や経営方針についてご理解いただくとともに、持続的な成長と中長期的な企業価値の向上に繋げるため、株主・投資家の皆様との建設的な対話に取り組みます。
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対話における体制
株主・投資家からIR取材を積極的に受け付けるとともに、経営企画本部が主体となり、決算説明会やカンファレンスの企画を実施し、適宜関係部門と連携を取りながら、建設的な対話を促進します。
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対話における意見・要望の経営層へのフィードバック
対話における株主・投資家からの意見や要望については、適宜経営陣にフィードバックを行うとともに、「取締役会」や、当社経営にかかわる重要な業務執行方針ならびに重要な業務案件を審議し、決定する「経営会議」で報告を行い、経営や事業活動に反映し当社の成長に繋げています。
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対話におけるインサイダー情報漏えいの防止
決算情報の漏洩を防ぎ、情報提供の公平性を確保することを目的に、通期、四半期の業績公表直前の4週間を、決算及び業績見通しに関するコメントを行わない沈黙期間としています。但し、適時開示に該当する事実が発生した場合はこの限りではありません。
機関投資家・アナリスト向け説明会
機関投資家・アナリストの皆様を対象とした本決算と第2四半期の決算説明会は、オンラインで動画配信にて開催しています。
株主・個別投資家等との対話
株主・個別投資家等との対話につきましては、経営企画室長(IR担当)、企画・サステナビリティ推進部長が参加する形で実施しております。
経営へのフィードバック体制
株主•投資家等との対話の状況について、定期的に経営陣及び取締役会に対し て、報告しております。