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トップメッセージ

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写真-代表取締役社長 廣島雅則

明日の快適へ、未来の理想を磨きぬく

新日本空調グループは、空調を核とする環境エンジニアリングを通じて、人々の暮らし、産業、社会インフラを支えてまいりました。空気や環境を整える仕事だからこそ、私たちは品質、安全、信頼に誠実に向き合い、お客様と社会の期待に応え続けることを大切にしてきました。
いま、社会は大きな転換期にあります。脱炭素社会への移行、デジタル技術の進展、労働人口の減少、資機材価格や調達環境の不確実性など、当社グループを取り巻く事業環境は急速に変化しています。しかし当社グループは、この変化を大きな成長の機会と捉えています。空調・衛生・電気・計装をはじめとする当社の技術と現場力は、快適性に加え、省エネルギー、脱炭素、レジリエンスといった社会課題の解決に、これまで以上に大きな役割を果たすことができると確信しています。
2026年度より、新中期経営計画「SNK Vision 2030 PhaseⅢ」がスタートしました。PhaseⅢは、2030年とその先の成長を確かなものにするための重要な実行フェーズです。これまで培ってきた強みをさらに磨き、変革を実行し、成果へと結びつける期間と位置づけています。
足元では、受注工事高、完成工事高、利益、繰越工事高が高い水準で推移しております。当社グループは、安定した収益基盤をさらに強化し、将来に向けた成長投資を重ねることで、持続的に企業価値を高めてまいります。受注規模の拡大だけを追うのではなく、採算性、品質、安全、技術競争力、人的資本を総合的に高め、資本効率を意識した経営を徹底してまいります。成長性と収益性、そして社会価値をともに高めていくことが、株主・投資家の皆様をはじめとするステークホルダーの期待に応えるために必要なことであると考えています。
その実現を支えるのは、社員一人ひとりの力です。当社グループの持続的成長は、社員一人ひとりが誇りを持ち、自ら考え、挑戦し、成長できなければ、実現できません。人的資本への投資は、将来の収益力と競争力を高める重要な投資であり、多様な人材が力を発揮できる組織づくりを進めてまいります。
新日本空調グループには、真摯に、誠実に、最後までやり抜く企業文化があります。その強みを大切にしながら、変化を先取りし、新たな価値を創り出す企業へ進化を続けます。グループ一体となって、変革を着実に実行し、持続的な成長と企業価値の向上を実現してまいります。
今後とも、皆様の変わらぬご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。

代表取締役社長