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株主との対話

コンテンツ

株主・投資家等との対話実施状況

基本方針

当社は、株主および投資家をはじめとするステークホルダーの皆様に事業戦略や経営方針についてご理解いただくとともに、持続的な成長と中長期的な企業価値の向上に繋げるため、株主・投資家の皆様との建設的な対話に取り組みます。

  1. 対話における体制
    株主・投資家からIR取材を積極的に受け付けるとともに、経営企画本部が主体となり、決算説明会やカンファレンスの企画を実施し、適宜関係部門と連携を取りながら、建設的な対話を促進します。
  2. 対話における意見・要望の経営層へのフィードバック
    対話における株主・投資家からの意見や要望については、適宜経営陣にフィードバックを行うとともに、「取締役会」や、当社経営にかかわる重要な業務執行方針ならびに重要な業務案件を審議し、決定する「経営会議」で報告を行い、経営や事業活動に反映し当社の成長に繋げています。
  3. 対話におけるインサイダー情報漏えいの防止
    決算情報の漏洩を防ぎ、情報提供の公平性を確保することを目的にとして、決算期日の翌日から決算発表日までを決算及び業績見通しに関するコメントを行わない沈黙期間としています。但し、適時開示に該当する事実が発生した場合はこの限りではありません。

機関投資家・アナリスト向け説明会

機関投資家・アナリストの皆様を対象とした本決算と第2四半期の決算説明会は、オンラインで開催しました。
各四半期の決算説明資料はホームページにて公開しております。

開催時期 説明会名称 内容 対応者
2024年5月 決算説明会(2024年3月期 本決算) 2024年3月期 連結決算実績
2025年3月期 連結業績見通し
中期経営計画 SNK Vision 2030 Phase と株主還元の修正
中期経営計画 SNK Vision 2030 Phase の進捗状況
代表取締役社長
管理本部長(CFO)
経営企画室長(IR担当)
2024年11月 決算説明会(2025年3月期 第2四半期 中間期) 2025年3月期 第2四半期(中間期)連結決算実績
2025年3月期 連結業績見通し
株主還元
中期経営計画 SNK Vision 2030 Phase の進捗状況
代表取締役社長
管理本部長(CFO)
経営企画室長(IR担当)
2025年5月
決算説明会(2025年3月期 本決算) 2025年3月期 連結業績概要
2026年3月期 連結業績見通し
中期経営計画 SNK Vision 2030 Phase の進捗状況
配当予想
代表取締役社長
管理本部長(CFO)
経営企画本部長(IR担当)
2025年11月 決算説明会(2026年3月期 第2四半期 中間期) 2026年3月期 第2四半期(中間期)連結業績概要
2026年3月期 連結業績見通し
中期経営計画 SNK Vision 2030 Phase の進捗状況
配当予想
代表取締役社長
管理本部長(CFO)
経営企画本部長(IR担当)
2026年5月 決算説明会(2026年3月期 本決算) 2026年3月期 連結業績概要
2026年3月期 配当予定
中期経営計画Phaseの成果と取り組み
次期中期経営計画Phaseの基本方針と成長ストーリー
2027年3月期 業績および配当予想
代表取締役社長
管理本部長(CFO)
経営企画本部長(IR担当)
2026年11月16日(予定) 決算説明会(2027年3月期 第2四半期中間期)

株主・個別投資家等との対話

株主・個別投資家等との対話につきましては、経営企画本部長(IR担当)、企画・サステナビリティ推進部長が参加する形で実施しております。

IR面談実施状況

開催時期 2025年3月期 2026年3月期
四半期 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q
決算 2024/08/09 2024/11/11 2025/02/12 2025/05/13 2025/08/08 2025/11/13 2026/02/12 2026/05/13
面談期間 2024/08~10 2024/11~2025/01 2025/02~04 2025/05~07 2025/08~09 2025/11~12 2026/02~03 2026/05~06
面談件数 14件 25件 21件 15件 21件 17件 31件 28件
年間件数
面談時間
年間件数:75件 面談時間:延べ53時間 年間件数:97件 面談時間:延べ66.9時間
国内投資家 11件(1) 18件(1) 13件(1) 12件(1) 13件 11件 20件 18件(2)
海外投資家 2件 4件(2) 5件 3件 6件 4件(1) 6件(1) 8件(2)
証券会社等 1件(1) 3件 3件 0件 2件 2件 5件 2件

※( )内は対面での面談件数

2026年3月期IR面談の主なテーマ別件数・構成比

No. テーマ 第1Q 第2Q 第3Q 第4Q 累計件数 比率 主な質問内容
1 経営・収益 100 123 293 190 706 38.4% 決算評価、受注高・完成工事高、受注時採算、完成工事総利益率、営業利益率、通期計画、上方修正判断、繰越工事の収益寄与。
2 事業戦略・成長投資 139 95 189 247 670 36.3% 都市部再開発、原子力関連、データセンター、半導体、製薬・食品等の産業分野、リニューアル、海外事業、脱炭素関連。
3 リスク・外部環境 25 11 25 65 126 6.8% 資機材費・労務費上昇、人材・協力会社不足、施工キャパシティ、工事遅延、設備投資見直し、中国事業、国際情勢。
4 株主還元/自己株式 9 13 33 37 92 5.0% DOE、累進配当、配当性向、自己株式取得、総還元水準、ROE目標を踏まえた還元強化。
5 IR・市場対応 15 1 15 47 78 4.2% 開示区分、データセンター・半導体・原子力関連の開示、セグメント情報、KPI進捗、次期中期経営計画、株価評価への説明。
6 サステナビリティ・人的資本 13 20 21 24 78 4.2% 人材確保、技能者・協力会社体制、働き方改革、教育・研究開発、DX・BIM・AI活用、省エネ・GHG削減提案。
7 資本政策・政策保有株式 5 5 18 27 55 3.0% ROE目標、資本効率、政策保有株式の削減方針、売却資金の使途、キャピタルアロケーション。
8 財務戦略/キャッシュマネジメント 13 4 5 17 39 2.1% 営業キャッシュフロー、手元資金、投資余力、M&A・設備投資、研究開発投資、株主還元とのバランス。
合計 319 272 599 654 1,844 100%

2026年3月期IR面談の主な質疑応答抜粋

No. テーマ 質問 回答
1 経営・収益 好調な受注環境および利益進捗を踏まえ、通期業績と来期以降の収益見通しをどのように考えているか。 受注高・繰越工事高は高水準で推移しており、今期および来期以降の収益を下支えする。収益計上時期を見極めながら、採算重視の受注と施工段階での生産性向上を進める。
受注時採算の改善は、いつ頃から完成工事総利益率や営業利益率に本格的に反映されるのか。 大型案件は受注から売上・利益計上まで時間差がある。低採算案件の消化と採算性の良い案件の出来高増加により、2027年度以降に利益率改善がより見えやすくなる。
低採算案件の残存状況と今後の業績影響をどのように見ているか。 低採算案件は一定程度残っているが、多くは2026年度に出来高計上または竣工を迎える見込みである。今後は案件構成の改善と生産性向上により、収益性改善を図る。
2 事業戦略・成長投資 半導体、データセンター、再開発、原子力関連などの成長分野を、どのように受注拡大と利益率向上につなげるのか。 複数の成長分野を組み合わせた事業ポートフォリオを維持し、施工体制と採算性を慎重に見極めて受注を進める。案件規模、工期、施工体制、採算性を総合判断する。
原子力関連事業の今後の見通しをどのように考えているか。 再稼働後の保守・改修需要、関連施設工事、廃炉関連施設等の需要が見込まれる。政策動向や案件時期を見極めながら、当社の技術力と実績を活かし受注機会を取り込む。
データセンター、半導体、リニューアル等の強みを市場にどのように伝えていくか。 守秘義務に配慮しつつ、開示可能な範囲で事業機会、規模感、売上構成、利益率改善余地を整理する。投資家が当社の成長ストーリーを理解しやすい説明を強化する。
3 リスク・外部環境 中東情勢や資材価格高騰は、今期業績や受注判断にどの程度影響する可能性があるのか。 現時点で主要工事停止等の重大影響は顕在化していない。一方、価格上昇や供給制約が長期化する場合に備え、代替材、工程調整、早期手配、物価スライド等で影響低減を図る。
受注が堅調な中で、施工キャパシティや人材不足への対応をどう進めるか。 社内人員、協力会社体制、工期、採算性を確認しながら受注判断を行う。施工品質と利益確保を優先し、無理な受注拡大を避ける。
4 株主還元/自己株式 今後の株主還元方針および自己株式取得の考え方はどうか。 安定的・継続的な配当を基本とし、業績、財務健全性、成長投資、資本効率を総合的に勘案する。DOE、累進配当、自己株式取得は資本政策全体で説明する。
業績改善を踏まえ、追加還元や増配の余地はあるか。 還元方針は業績動向、投資計画、財務健全性、資本効率を踏まえて判断する。次期中期経営計画では、成長投資と株主還元のバランスを分かりやすく示す必要がある。
5 IR・市場対応 今後のIR説明で、どのような点を強化すべきか。 業績見通し、利益率改善、成長領域別の収益貢献、施工キャパシティ、還元・資本政策を定量・定性の両面で整理し、次期中計で一貫した説明を行う。
次期中期経営計画では、投資家にどのような情報を示すべきか。 成長領域、利益率目標、ROE等の資本効率、キャピタルアロケーション、株主還元方針を一体で示すことが重要である。投資家が業績成長の道筋を理解できる資料構成とする。
6 サステナビリティ・人的資本 人材不足や生産性向上に対して、どのような取り組みを進めているか。 人材育成、協力会社連携、施工管理高度化、BIM・デジタル活用、研究開発・教育機能強化により、生産性向上と施工体制強化を進める。
7 資本政策・政策保有株式 政策保有株式の削減および資本効率向上をどのように説明すべきか。 保有意義、資本コスト、取引関係、資本効率を踏まえ継続的に見直す。削減資金の使途は成長投資、人的資本投資、還元、財務健全性の中で説明する。
8 財務戦略/キャッシュマネジメント 成長投資、株主還元、財務健全性のバランスをどのように考えるか。 安定運営に必要な資金を確保しつつ、成長投資、人的資本投資、研究開発投資、株主還元を適切に配分し、企業価値向上につなげる。

経営へのフィードバック体制

株主・投資家等との対話の状況について、定期的に経営陣及び取締役会に対して、報告し情報の共有・活用を図っております。

開催時期 経営陣へのフィードバック 主な内容 報告先
2024/5/23 2024年3月期 本決算 決算説明会実施状況報告 参加者・質疑応答内容について報告 取締役会、経営幹部
2024/9/23 機関投資家・アナリスト等との対話状況報告 対話の主なテーマや意見・期待事項等を報告 取締役会
2024/11/19 2025年3月期 第2四半期 決算説明会実施状況報告 参加者・質疑応答内容等について報告 取締役会、経営幹部
2025/3/28 機関投資家・アナリスト等との対話状況報告 対話の主なテーマや意見・期待事項等を報告 取締役会
2025/5/13 2025年3月期 本決算 決算説明会実施予定の概要報告 説明内容・参加予定者について報告 取締役会、経営幹部
2025/6/27 機関投資家・アナリスト等との対話状況報告 対話の主なテーマや意見・期待事項等を報告 取締役会
2025/9/4 機関投資家・アナリスト等との対話状況報告 対話の主なテーマや意見・期待事項等を報告 取締役会
2025/11/13 2026年3月期 第2四半期 決算説明会実施予定の概要報告 説明内容・参加予定者について報告 取締役会、経営幹部
2025/12/4 機関投資家・アナリスト等との対話状況報告 対話の主なテーマや意見・期待事項および個人投資家を対象とした対応報告 取締役会、経営幹部
2026/3/27 機関投資家・アナリスト等との対話状況報告 対話の主なテーマや意見・期待事項および次年度に向けたIRへの取り組み報告 取締役会、経営幹部
2026/5/25 2026年3月期 本決算 決算説明会実施状況の概要報告 参加者・質疑応答内容等について報告 取締役会、経営幹部
2026/6/25 機関投資家・アナリスト等との対話状況報告 対話の主なテーマや意見・期待事項等を報告 取締役会