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2025年12月12日
新日本空調株式会社(代表取締役社長 廣島 雅則)は、世界有数の環境開示プラットフォームを運営する環境非営利団体であるCDP(Carbon Disclosure Project)が実施する2025年度の気候変動分野評価において、気候変動への取り組みと情報開示が高く評価され、最高評価「Aリスト」企業に選定されたことをお知らせいたします。
今回の選定は、当社が気候変動を経営の重要課題と位置づけ、その対応と情報開示を積極的に進めてきたことが評価されたものです。一方で、当社は温室効果ガス削減に向けた目標設定にも取り組んでおり、2025 年 7 月には、科学的根拠に基づいた中長期的な温室効果ガス削減目標の策定を推進する国際イニシアティブ「SBTi」より、2030 年温室効果ガス排出量削減目標の妥当性が認められ、SBT(Science Based Targets)認定を取得しました。 新日本空調グループは、長期経営方針となる10年ビジョン「SNK Vision 2030」のもと、サステナビリティへの取り組みを強化しています。今後も、気候変動をはじめとする社会課題を経営の重要テーマとして捉え、環境負荷低減に向けた取り組みと情報開示を継続的に推進することで、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。 (関連情報)https://www.cdp.net/en
【お問合せ先】 新日本空調株式会社 経営企画本部 コーポレートコミュニケーション課 福安 麻美子 Tel :03-3639-2701 Mail:fukuyasum@snk.co.jp
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