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INFORMATION
2014年06月17日
新中期経営計画「現場ICT」本格運用開始
~技術の継承と高度化推進及び現場の生産性向上を加速~
新日本空調株式会社は、中期経営計画「究極真価プラン2016」(2014~2016年度)の定性計画の中で「技術の継承と先進技術の訴求展開」のための一施策として掲げている、『現場ICT』を2014年7月より本格運用開始致します。
この『現場ICT』は施工基礎技術(施工管理、施工図作成、原価管理)、施工省力化、工期短縮、安全確保の技術継承と高度化推進及び現場の生産性向上のため、ICT(※注)を最大限活用するものです。
今回運用を開始するシステムは、①現場プロセスで発生する図面や施工要領書などの現場施工情報を管理する「現場クラウドサーバー」、②現場で発生した技術情報や社内の技術情報を蓄積する「技術基幹サーバー」、③蓄積された膨大な技術資料を高速に検索・閲覧する「高速検索サーバー」の3つのサーバーを連携・統合して構築すると共に、それら情報へのアクセス性を更に高めるため、④タブレット端末を現場の技術職員へ配備します。既にシステムの導入・構築には着手しており、7月より本格運用を開始致します。
尚、本格運用に際しては「情報セキュリティ基本方針」の制定、当社のネットワーク利用者全員に対し、e-learningによる「情報セキュリティ教育」の実施、強固なセキュリティを持つクラウドサーバーの採用、接続するタブレット端末のMDM(モバイルデバイスマネジメント)の実装、並びにモバイル通信のセキュリティ強化を通してセキュリティ対策には万全を期しております。
これら統合された技術情報を現場技術者がセキュアな環境で容易に活用し、情報の共有化を推進することにより、技術の継承と高度化推進及び現場の生産性向上を一気に加速させ、「SNK品質」の究極真価を目指します。
※注
ICT(Information and Communication Technology)は「情報通信技術」の略であり、IT(Information Technology)とほぼ同義の意味を持つが、コンピューター関連の技術をIT、コンピューター技術の活用に着目する場合をICTと、区別して用いる場合もある。国際的にICTが定着していることなどから、日本でも近年ICTがITに代わる言葉として広まりつつある(出典:知恵蔵2014)
1.「現場ICT」導入の趣旨と経緯
1)趣旨
当社は中期経営計画「究極真価プラン2016」を発表致しましたが、その中で基本方針を「地球環境を先導すべく、環境ソリューションカンパニーとして、顧客ニーズに的確に応えた『SNK品質』の深化と進化で真価を極める」としています。
現場での高い施工品質はもとより高い安全品質を提供することは「SNK品質」の柱をなすものであり、その実現のため最新のICTを最大限に活用し、お客様に究極の満足を頂けることを目指しております。
2)経緯
2013年からの「次期中期経営計画クロスファンクションチーム」の提言並びに組織横断ワーキンググループである「現場運営推進WG」での“現場運営の効率化、専門力と人間力の向上”の実現のための方策の一つとして「現場ICT」を2014年度から実施することとなりました。
2.「現場ICT」の内容
今回導入の「現場ICT」に関する主な内容は以下の通りです。
1)「現場クラウドサーバー」の設置
①
現場でのプロセス管理及び資料の保存
・現場単位での安全書類、設計検討書、施工検討書、試運転データ、図面、CADデータ、予算書、施工図、議事録など現場で利用するデータや書類等の保管。
②
現場、支店、本社及び外部のコラボレータとの容易なファイル共有
・現場-支店間のCAD作成支援やお客様や関係者との資料の受け渡しを行う。
③
セキュリティの強化及びBCP対策
・現場単位の個別サーバー管理から、クラウド上での一括管理することによるセキュリティの向上並びにデータ損失リスク回避を行う。
2)「技術基幹サーバー」の設置
①
現場竣工後の現場技術資料等の蓄積
・継承されにくい施工技術情報等の「見える化」促進を行う。
・法的保存義務を含め将来の保守・リニューアル工事を見据えた案件資料の管理を行う。
②
全社で使用する技術資料等の蓄積
・技術情報を集約することで、技術の継承と高度化を図る。
3)「高速検索サーバー」の設置
①
「技術基幹サーバー」内の資料を高速で検索・プレビュー閲覧
・社内外の膨大な技術資料の中から目的の資料を検索する時間を短縮し、作業効率の向上を図ることと、迅速な技術情報の水平展開を図る。
4)「タブレット端末」の現場職員への配備
①
安全、品質の向上
・「現場クラウドサーバー」と連携した安全書類、図面、施工要領書などの施工場所での活用。
②
コミュニケーション、情報の共有迅速化
・TV会議、スケジュール管理、メールなどコミニュケーションツールとしての活用。
3.「現場ICT」の効果
「現場ICT」の運用により以下の効果が見込まれます。
1)
施工基礎技術(施工管理、施工図作成、原価管理)の向上と、更なる施工省力化、工期短縮、安全確保。
2)
現場内や現場と会社間で情報が共有されることにより、現場運営の効率化、高度化が進む。
3)
お客様へ高い工事品質、安全品質の提供等。
4.セキュリティへの対応
本文で記載したクラウドサーバーとモバイル通信のセキュリティは下記の通りです。
1)
クラウドサーバーのセキュリティ
ISO27001、HIPPA、SSAE16の規格に準拠していると共に、マルチデバイス対応であり、全世界で20万社以上の採用実績のあるエンタープライズクラウドサービス「Box」を採用することにより、セキュリティと利便性の相反する現場ニーズを克服しております。
2)
モバイル通信のセキュリティ
法人向けのアクセスサービスであるe-Janネットワークス株式会社の「CACHATTO」を利用することによりセキュリティを確保しております。
また、不断のセキュリティ対策や当社ネットワーク及び情報に関わる全てのユーザーに対し、情報セキュリティ教育・啓発活動を継続的に実施することにより、情報漏えい事故防止の徹底を行います。
5.今後の展開
ICTの先端技術や手法を取り入れ、更にこの「現場ICT」を進化させ、現場での情報共有や利便性を追求し、技術継承と高度化推進及び現場の生産性向上へ繋げ「SNK品質」の深化を図って参ります。
6.イメージ図
7.本件に関する問い合わせ先
新日本空調株式会社 経営企画本部 企画部広報課 高辻 勇
TEL:03-3639-2332(ダイヤルイン)
FAX:03-3639-2734
E-mail:
TAKATSUJII@snk.co.jp
新日本空調株式会社 経営企画本部 情報システム部 木屋尾 和之
TEL:03-3639-2721
FAX:03-3639-2728
E-mail:
KIYAOK@snk.co.jp
新日本空調株式会社 技術本部 施工技術推進センター 田村 稔
TEL:03-3639-2702
FAX:03-3639-2736
E-mail:
tamuram1@snk.co.jp
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