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2019年12月10日
~ ICT活用による「働き方改革」の推進 ~
新日本空調株式会社(代表取締役社長 夏井 博史)は、施工現場における見積依頼から発注・検収に至るまでの業務の効率化を図るため、Web-EDI(Electronic Data Interchange:電子データ交換)の開発に着手しました。 EDIシステム導入によって見積から注文・注文請書へ、請求から検収、支払いまでが電子化され、書類発送・保管業務の削減および業務処理の正確性とスピードアップにより、当社と取引先様併せて約1億円/年の効果を見込んでいます。また、基幹システムとの連携による業務プロセスの一元管理と、取引状況の見える化によって、業務の更なる信頼性向上に繋がります。このシステムにより、下請法に定めるところの、取引の公正化及び下請け事業者の利益のための、親事業者の4つの義務を、適切かつ確実に果たすことが出来ます。現在、2020年度下期中の運用開始を目指して、システム開発を進めています。 新日本空調グループは、サプライチェーンと共に業務の効率化を図り、持続可能な社会の実現に向け、努めて参ります。
本件に関する問合せ先 新日本空調株式会社 経営企画本部 ESG経営戦略室 コーポレートコミュニケーション課 星野 昌亮 Tel :03-3639-2332 Mail :hoshinom@snk.co.jp 新日本空調株式会社 事業推進本部 購買センター 髙橋 明久 Tel :03-3639-2367 Mail :takahashia@snk.co.jp
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