新日本空調株式会社（代表取締役社長 夏井 博史）は、11月30日、12月1日の両日、東京都中央区日本橋浜町の本社において、全社技術部門の解決すべき技術課題に関する取り組み成果を発表し、全技術系社員の知識の共有化と質的向上を図ることにより、お客さまのニーズと信頼にお応えすることを目的とする、『技術発表会』を開催しました。
当日は、全事業部門のほか、新日空サービス（株）、新日本空調工程（上海）有限公司、SHIN NIPPON LANKA（PRIVATE）LIMITED（スリランカ現地法人）などのグループ会社を含め、延べ140名以上が参加し、18テーマの発表に対して活発な質疑や意見が取り交わされました。遠隔の事業部門や海外現地法人に対して、発表会の模様をWeb会議システムでリアルタイムに配信し、内容に関しては新日本空調グループ全体で共有が図れています。
今回は、国内外の最新の施工事例のほか、当社独自技術である「横吹出し温度成層型空調システム」の導入事例、ICT等の最新技術活用による業務効率化の事例など、多岐にわたる内容について発表が行われました。
当社は、地球環境の保全と持続可能な地球社会の実現に貢献する環境ソリューションカンパニーとして、今後も『技術発表会』を定期的に開催し、顧客ロイヤルティの向上に向けた成長戦略の展開と推進を図るとともに、「SNK技術力」強化による生産性の向上に取り組んでまいります。
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