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PRESS RELEASE

PRESS RELEASE

2020年10月20日

統合報告書「SNKレポート2020」を発行

~ エンジニア集団としての新たなステージへ ~

新日本空調株式会社(代表取締役社長 夏井 博史)は、統合報告書SNKレポート2020を10月1日に発行しました。トップメッセージ、社会を取り巻く課題に対してビジネスモデルを通した価値提供、CSR・ESG経営への取組み姿勢、活動実績と将来へ向けた施策等を、従来のレポートよりも更に明確に表現しました。また、社会からの注目度が高い地震・水害等の自然災害やコロナウイルス感染症等の健康に関して、当社保有技術を用いて、安全・安心な社会つくりに貢献する内容も併せて紹介をしています。
新日本空調グループは、持続可能な社会の実現に向けた取組みを推進して参ります。

昨年10月に会社設立50周年を迎え、将来起こりうる変化やその先の見通しに対して、柔軟且つ機敏に対応できる企業グループであるために、2030年を節目とした当社グループの長期経営方針となる10年ビジョン「SNK Vision 2030」を策定しました。10年ビジョンでは、成長戦略と並行して、CSR・ESG経営による持続可能な社会の実現と企業価値の拡大に向けた取組みの推進を打ち出しました。 今回発行したレポートは、前中期経営計画「SNK Value Innovation 2020」の取組み成果が中心の報告となりますが、その成果を2020年4月からスタートした中期経営計画「SNK Vision 2030 PhaseⅠ」に生かし、今まで以上に環境・社会課題の解決に向けたCSR・ESG経営を推進する内容としています。また、気候変動などの環境問題への対応や、安全で健康な空気環境の提供は、空調エンジニアリングを手掛ける当社にとって事業活動に不可分の重要テーマであることから、これらに活かせる保有技術の紹介を取り纏めて掲載しています。




SNKレポート2020 表紙





新日本空調グループのSDGsへの貢献について



新日本空調グループは、企業が中長期的に持続的成長を目指す上で重視すべき3つの側面、環境(Environment)、社会(Social)、企業統治(Governance)を視野に入れたESG経営を実行しています。当社グループの事業特性を踏まえた上で、ESG経営の観点から、あらゆる事業活動における課題を特定し、中長期的取組み目標を定め、SDGsに代表される国際的社会課題の解決に資する事業活動を推進します。
本リリースの取り組みは、SDGsにおける3つの目標に貢献しています。



目標 11:住み続けられるまちづくりを
目標 12:つくる責任 つかう責任
目標 17:パートナーシップで目標を達成しよう

   



【お問合せ先】
新日本空調株式会社 経営企画本部
ESG経営戦略室長 柳沢 昌行
Tel   :03-3639-2315
Fax  :03-3639-2731
Mail  :yanagisawam@snk.co.jp

新日本空調株式会社 経営企画本部 ESG経営戦略室
コーポレートコミュニケーション課 星野 昌亮
Tel   :03-3639-2332
Fax  :03-3639-2731
Mail :hoshinom@snk.co.jp

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