PRESS RELEASE

2022年02月15日

「サステナビリティ委員会」の設置

～　取締役会委員会として現CSR・ESG体制を発展させ新たな役割を明確化する　～

　新日本空調株式会社(代表取締役社長：前川伸二)は、取締役会の元に、「サステナビリティ委員会」を設置します。当社事業を取り巻く、様々なサステナビリティを巡る課題への対応を取締役会として検討・方針を決定し、決定した方針に沿って目的が達成されているかを監視することを目的とします。
　2021年6月の「コーポレートガバナンス・コード」原則の変更に伴い、サステナビリティを巡る課題への取り組みの検討や方針が取締役会に求められており、現在の役割と体制を見直しました。メンバーは代表取締役会長を委員長とし、代表取締役社長、管理本部長、経営企画本部長、更に環境・サステナビリティの専門家である監査等委員会社外取締役で構成します。「サステナビリティ委員会」は取締役会にて検討・決定された方針が目的に沿って達成されていることを監視し、その戦略を策定・推進する役割は、従来からある「CSR・ESG戦略委員会」を「サステナビリティ推進委員会」に改称し、その機能を担います。
　当社グループは、今後とも企業価値をさらに高めながら、持続可能な地球環境実現に向け、サステナビリティ活動に取り組んでまいります。

新日本空調グループのSDGsへの貢献について

新日本空調グループは、企業が中長期的に持続的成長を目指す上で重視すべき３つの側面、環境（Environment）、社会（Social）、企業統治（Governance）を視野に入れたESG経営を実行しています。当社グループの事業特性を踏まえた上で、ESG経営の観点から、あらゆる事業活動における課題を特定し、中長期的取組み目標を定め、SDGsに代表される国際的社会課題の解決に資する事業活動を推進します。
本リリースの取り組みは、SDGsにおける1つの目標に貢献しています。

目標 17 ：パートナーシップで目標を達成しよう