ANNOUNCE| 新日本空調

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2023年04月14日

ジャパン・レジリエンス・アワード（強靱化大賞）2023にて優秀賞をダブル受賞

～　「リサイクル繊維活用の促成栽培技術」および「感染対策技術」にて　～

　新日本空調株式会社（代表取締役社長前川伸二）は、アースコンシャス株式会社（代表取締役社長青山恭久）と共同で開発した「未来へつなぐアグリカルチャー」において、一般社団法人レジリエンスジャパン推進協議会（会長：広瀬道明東京ガス株式会社取締役会長）主催の「第９回ジャパン・レジリエンス・アワード（強靭化大賞）2023」優秀賞を受賞いたしました。
　また、当社は、小型空調機用ダクト接続型空気清浄装置『L-ViC®』とオゾン清浄装置『Ex-ViC®』においても、同主催の部門賞「第3回STOP感染症大賞」の優秀賞を受賞いたしました。

「ジャパン・レジリエンス・アワード（強靭化大賞）」は、次世代に向けたレジリエンス社会構築へ向けて強靱な国づくり、地域づくり、人づくり、産業づくりに資する活動、技術開発、製品開発等に取り組んでいる先進的な企業・団体を評価・表彰する制度です。また、その部門賞である「STOP感染症大賞」とは感染症対策に貢献する取り組みやソリューション（技術、製品、サービス）などを表彰するものです。授賞式は、4月10日に東京都港区の赤坂インターシティで行われました。

　「未来へつなぐアグリカルチャー」とは、①リサイクルポリエステル繊維媒地、②二酸化炭素をピンポイントで最小限に施肥する技術、③遠隔制御技術、を組み合わせた全天候型促成栽培システム技術です。もう一つ優秀賞を受賞した、小型空調機用ダクト接続型空気清浄装置『L-ViC』とオゾン清浄装置『Ex-ViC』は、感染対策技術です。
新日本空調株式会社は、これからも様々な取り組みを通して、レジリエンスに貢献してまいります。

新日本空調グループのSDGsへの貢献について
https://www.snk.co.jp/csr/

　新日本空調グループは、企業が中長期的に持続的成長を目指す上で重視すべき３つの側面、環境（Environment）、社会（Social）、企業統治（Governance）を視野に入れたESG経営を実行しています。当社グループの事業特性を踏まえた上で、ESG経営の観点から、あらゆる事業活動における課題を特定し、中長期的取組み目標を定め、SDGsに代表される国際的社会課題の解決に資する事業活動を推進します。
　本リリースの取り組みは、SDGsにおける8つの目標に貢献しています。

目標 3：すべての人に健康と福祉を
目標 4：質の高い教育をみんなに
目標 8：働きがいも経済成長も
目標 9：産業と技術革新の基礎をつくろう
目標 11：住み続けられるまちづくりを
目標 12：つくる責任つかう責任
目標 13：気候変動に具体的な対策を
目標 17：パートナーシップで目標を達成しよう