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R&D国際交流センターは大阪ベイエリアの人工島 咲洲に西尾レントオール株式会社様が建機レンタルの研究開発を行う拠点として建設しました。 西エリアには事務所・研修所・宿泊施設・商業施設・産学交流スペース等を備えた地上5階建のA棟とイベントや地域企業・団体との共同利活用を目的とした木造アリーナ〈咲州モリーナ(morena)〉と木造事務所(kibaco)、東エリアには事務所・研究開発等を目的とした地上2階建のB棟(南棟は平屋建て)から構成されています。さらに外周部に施された数万本の植栽は四季折々に表情を変え、夕日の綺麗なまち咲州地区に花を添えます。
当社は東西両エリアの空調衛生設備工事を施工しました。人工島特有の沈下・塩害対策をはじめ遮音や結露対策を随所に施しました。また、研修・研究開発用の局所排気設備や圧縮空気設備を備えています。