本文へスキップします。
印刷する
本件は野村不動産株式会社と、東日本旅客鉄道株式会社が、共同で推進している国家戦略特別区域計画の特定事業である、BLUE FRONT SHIBAURAのうちツインタワー南側の一棟目 TOWER Sの工事となります。 TOWER S は主にラグジュアリーホテル、オフィス、商業店舗から構成された複合施設となります。高層階には日本初進出のフェアモントホテル「フェアモント東京」が開業、中層階には「TOKYO WORKation」をテーマに都内有数の 1フロア約 1,500 坪のオフィス専有部と自然環境を活かした共用部からなるオフィスフロア、低層階及び外構部には「地域の HUB」となる 2 つのフードホールを中心に約 40 店舗の商業店舗を展開いたします。 また、環境に配慮し野村不動産グループのエネルギー事業等による「太陽光発電」と、「カーボンニュートラル都市ガス※1」導入により、 街区全体でのCO2排出量実質ゼロを実現しました。
当社の施工範囲は基幹部分である地下3階から地上6階の空調、排煙設備です。 6階のDHC受入機械室では現場内作業の低減、工程の短縮、安全性の向上を目的とし、機械室内に敷設した配管・機器の約60%をユニット化しました。