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2021年12月末に閉館した「(旧)八重洲ダイビル」の建替工事で、用途は店舗や事務所、駐車場などになります。 環境性能にも寄与しており、太陽光発電設備を設置するほか、高効率熱源と大温度差送水システム、自然換気システム、外気冷房、Low-e複層ガラスなどを採用し、環境負荷を抑制します。 オフィス部分において「BELS☆☆☆☆☆☆」「ZEB Ready」を取得しました。また「LEED GOLD」取得予定です。
建物全体(地下3F~地下1F:駐車場他、1F~2F:店舗、3F~11F:事務所)の 空調設備となり、モジュールチラー・外調機・冷却塔・水熱源PAC等の設備を採用しています。 短工期かつ搬出入路の制限などの支障がありましたが、客先やゼネコン等と円滑に調整しながら施工を進めました。