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PRESS RELEASE

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2020年05月29日

新型コロナウイルス感染拡大防止に向けた取り組み

~ 感染症・汚染対策に向けた社会貢献への取り組み ~




新日本空調株式会社(代表取締役社長 夏井 博史)は、当社の独自技術である「微粒子可視化システム」を始め、今まで空調設備企業として培った抗菌技術を活用し、喫緊の社会課題である、新型コロナウイルス感染拡大防止に向けた取り組みを進めています。
当社は、現在、病原性微生物対策用の要素技術を組込んだ抗菌空調システムによる、空気の清浄化を推進しています。また、福島第一原子力発電所復興作業において、ノロウイルス発生を防止するため、作業員の装着する全面マスクの次亜塩素酸水を用いた洗浄技術を納入し、ウイルス対策も推進しています。この実績を活かし、当社にて生成した次亜塩素酸水を、新型コロナウイルス感染者を受け入れている大学病院施設に提供を始めました。
更に、当社の独自技術である「微粒子可視化システム」は、様々なメディアに取り上げられ、ウイルス等が空気中をエアロゾルとなって飛散し、空気感染の可能性があることを映像で可視化することで、感染経路の特定に役立つなどウイルス防止対策に活用されています。
新日本空調は、これまで培った可視化技術と空気清浄化技術の実績を踏まえ、ウイルス対策技術の開発と提供を推進し、保有技術を通して社会貢献への取り組みを推進してまいります。また、BCP対策として備蓄していたN95マスクを地方自治体や医療機関に寄贈しております。


  



本件に関する問合せ先
新日本空調株式会社 経営企画本部 ESG経営戦略室長 柳沢 昌行
Tel   :03-3639-2315
Fax  :03-3639-2731
Mail :yanagisawam@snk.co.jp

新日本空調株式会社 経営企画本部 ESG経営戦略室
コーポレートコミュニケーション課長 星野 昌亮
Tel   :03-3639-2332
Fax  :03-3639-2731
Mail :hoshinom@snk.co.jp

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