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PRESS RELEASE

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2020年07月03日

現場作業でのマスク着用による熱中症リスク回避に向けて ※当社独自の着用目安

~ 可視化技術による「マウスシールド」着用時の飛沫感染防止効果の検証 ~




新日本空調株式会社(代表取締役社長 夏井 博史)は、『新しい生活様式』としてマスクの着用が求められている中、施工現場におけるマスク着用による熱中症のリスク回避のため、マスクに代わり息苦しさを軽減できる「マウスシールド」の効果を、当社保有技術である微粒子可視化システムを用いて検証致しました。その結果、施工現場の各場面(現場事務所、現場屋内作業、現場屋外作業)における、当社独自の「マスク」および「マウスシールド」着用の目安を定めました。
今後、お客様との調整を取りながら、当社グループ会社職員ならびに関係者の熱中症回避と感染防止に最大限努めてまいります。


   

飛沫可視化画像(通常の会話)


マスク無し


マウスシールド




【着用の目安】

場面 対応方法
マスク (冷感マスク含む) マウスシールド 何も装着しない
1 現場事務所・
作業員詰所
× ×
2 屋内作業
人との距離が2m確保できない
× ×
3 屋内作業
換気されており、人との距離が2m確保できる
×
4 屋外作業
人との距離が2m確保できない
×
5 屋外作業
人との距離が2m確保できる
【凡例】 ◎:推奨、 ○:推奨の対策が行えない場合に可、 ×:不可、 -:不要


本件に関する問合せ先
新日本空調株式会社 経営企画本部 ESG経営戦略室長 柳沢 昌行
Tel   :03-3639-2315
Fax  :03-3639-2731
Mail :yanagisawam@snk.co.jp

新日本空調株式会社 経営企画本部 ESG経営戦略室
コーポレートコミュニケーション課長 星野 昌亮
Tel   :03-3639-2332
Fax  :03-3639-2731
Mail :hoshinom@snk.co.jp

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