PRESS RELEASE

2022年12月23日

2022年　社長年末特別安全パトロール

新日本空調株式会社（代表取締役社長　前川　伸二）は12月8日（木）、首都圏事業本部内の各事業部が管轄する5現場に対して、一斉に年末特別安全パトロールを行いました。
そのうち、前川社長は、キオクシア株式会社横浜テクノロジーキャンパス新開発棟建設工事の作業現場を朝礼から参加して、パトロールを実施しました。前川社長は、「現地ＫＹがきちんとできているかどうかで安全対策がわかる。現場で最も重視しているのは現地KYである。KYは決して形骸化させてはならない。現場には必ず危険作業があり、危険の回避方法を具体的に確認し、そして実行することが重要である。」と職員、作業員に話しました。
現場所長からは「この現場は、協力会社各社と当社がどうすれば安全な作業で時間短縮につながるか、現場全体で良くすることにどう取り組むか一体となって仕事を進めており、コミュニケーションも非常によくとれている。」と報告がありました。前川社長は一つひとつの取り組みを確認しながら、「油断することなく、今後もこのような取り組みを続けてほしい。」と激励しました。
また、この現場は、働き方改革への取り組みのモデル現場の一つとなっており、①仕事の時間軸と効率を追求した現場運営②バックオフィスへの業務シフト③デジタルツールのフル活用④ロジスティクスの合理化の4つの取り組みを掲げています。
当社は、今後も新型コロナウイルス感染症対策を徹底したうえで、安全意識の向上を図り、さらに働き方改革への取り組みも進めながら、お客様の様々なニーズと信頼にお応えしてまいります。