ゼンリンテクノセンター

建物紹介

北九州市が、研究所・ソフトウェア開発業などの「産業の頭脳部分」の受け皿として整備している北九州テクノパーク内に建設された、株式会社ゼンリンの総合開発事業所の事務所ビルである。

改修工事の概要

既存設備

吸収式冷温水発生機　40RT×3台

新設設備

ガスHPパッケージマルチエアコン

5HP×2台 (別館)

8HP×3台（Ⅰ期工事）

13HP×1台（Ⅰ期工事）

16HP×1台（別館）

20HP×13台（Ⅰ期・Ⅱ期工事）（別館）

16HP×3台

13HP×2台（直膨エアハン用）

16HP×2台（直膨エアハン用）

改修工事の内容紹介

〔Ⅰ期・Ⅱ期工事〕 新築当初250人規模で建築されていたが人員、ＯＡ機器共に倍増し熱負荷増による空調増強工事。 〔Ⅲ期・Ⅳ期工事〕 Ⅰ期・Ⅱ期工事で増強していない部門の空調増強。 OA機器、人員増に対するＣＯ２濃度を削減する為、空調機を外調エアハンに更新。 中央監視システムを社内Webで使用する監視システムに変更。 〔別館空調改修工事〕 Ⅰ期・Ⅱ期工事と同時期　空調増強工事及びＣＯ２濃度削減を目標とした全熱交換器増設工事。