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霞が関ビルディングは昭和43年に建設。高層化をベースとした合理的なオフィスビル計画の時代を実現した超高層建築の一つの標準として礎を築いたビルである。
上記の更新に伴う周辺機器、主管の更新
今回の工事では、経年劣化による熱源機器の老朽化に伴い、冷凍機及び周辺機器の更新を行った。 工事は搬入ルートの都合上、冷凍機を既設のマシンハッチから縦向き搬入する必要がある等、大規模な施工計画の元進められたが、施主やビル側と綿密な打合わせを行い、重大な事故・クレームもなく、無事に工事を完了することができた。 また、今回の工事により、下記の点の改善を行うことができた。 機器容量の見直や更新により、従来設備よりも省エネを図ることができた。
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