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P-Qmaster(ポンプ制御技術)

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システム

技術概要・特徴

熱源システムで利用されるポンプの消費電力を低減

ポンプの省エネ制御とは

一般に熱源システムで消費されるエネルギーを考えた場合、建物全体で消費されるエネルギーの中で比較的大きな割合を占めていることが分かります。その熱源システムの中で、ポンプの消費電力の占める割合も大きいものとなります。従ってポンプの消費電力を改善すれば一定量の省エネ効果が期待できます。
従来のポンプ制御は、空調機等の負荷側で要求がなくとも常に一定の圧力でポンプは送水を行う方式が主流でした。この場合、実際に負荷側で必要とされる以上の仕事をポンプが行っていることになり、いわゆる無駄が生じています。
そこで、必要な仕事量すなわちポンプを適切な送水圧力にて運用することで、この無駄分を削減できることになります。実際には適切な送水圧力を決定し、それに応じてインバータによりポンプの回転数を低下させ、消費電力の低減を図ります。

P-Qmasterの特徴

P-Qmasterは吐出圧力設定値を状況に応じて変更し、ポンプの回転数を制御することで消費電力を削減するいわゆる推定末端圧制御ですが、下記の特徴を有しています。

  1. ポンプシステムをモデリング化することにより、最適な流量と圧力のコントロールが可能
  2. 既存1次ポンプ、2次ポンプを問わず適用が可能
  3. 1次ポンプに適用できることで、1次2次ポンプ方式より省スペースな省エネ制御を実現
  4. 異なるメーカー異なる機種が混在する熱源システムへの適用が可能
  5. 2次ポンプに適用した場合、台数制御機能の適用が可能

対応施設

オフィスビル・庁舎商業施設ホテル・住宅医療・福祉施設教育施設文化施設スポーツ施設交通施設データセンター地域熱供給施設エネルギープラント研究施設半導体・液晶工場精密機械工場医薬品工場食品工場印刷工場物流施設